CHARM|OIGEN

OIGENが選ばれる理由

    メニュー替えで
    悩んでいる

    新規オープン
    レストランの
    看板メニューを
    考えている

    すぐ買い替えなく
    てもいい
    フライパンを
    探している

    オリジナル
    アイテムを
    加えていきたい

    薪や炭を使った
    料理を出したい

このように
常に「変化」を求め、
「変化」を求められる
食のプロのみなさまへ

料理人や飲食店経営・運営にたずさわるみなさまが、食の舞台で「変化」に向き合う時、南部鉄器のOIGENは、鋳鉄という素材を扱うプロとして、食材を変化させる道具をつくるプロとして、「こうありたい」を応援します。

熱ムラなく、均一に熱を伝える安定感。
穏やかに昇り下がる、温度という魔法。
高温でもやさしい包容力。

鉄器が生み出す焦げが、香りが、音が、あたたかさが、プロの料理やテーブルに新たな愉しさを届けます。

焦げ、香り、音

プロに選ばれるOIGEN鉄器

ステーキ皿をはじめ一部の鉄器は、プロの厨房で活躍してきました。特にここ10年で、古いようで新しいOIGENの鉄器が持つ魅力や可能性が、国内外の一流の料理人や飲食店関係者の目に留まり、食のプロに選ばれるブランドとしてたくさんのお声がけをいただくようになりました。
クラシックからモダン、厨房からサービング、ティーポットからプロ用モデルの調理器具まで、幅広く多様な料理やおもてなしにお応えできるアイテムやサービスをご準備しています。

OIGEN鉄器が“今”気になる理由

OIGENの鉄器は鉄鋳物です。
鉄を溶かして砂型に流し込むことで『様々なカタチ』を作ることができ、その適度な厚さが『丈夫さ』と『おいしさ』の秘密です。

  1. 気になる理由

    01

    カタチ

    “自分流”が叶うバリエーションの幅が自慢!
    クラシックからモダンまで、デザインのOIGENです。

    はじめてOIGENのショップやギャラリーに足を踏み入れる方に「思っていた南部鉄器のイメージと全く違う・・・」と驚かれます。多くの方が思い浮かべる、囲炉裏にかかる丸鍋や、家族で囲んだすき焼き鍋、おばあちゃんが持っていた鉄瓶・・・クラシックなカタチはもちろんのこと、伝統の手仕事をベースに、世界のクリエーターが憧れる日本のクラフト工芸を代表するカタチを造ってきたのがOIGENです。厨房はもちろんのこと、フロアの空間演出、お客様との関係づくりの中で活躍するカタチが見つかるはずです。

  2. 気になる理由

    02

    丈夫さ

    丈夫で長持ち、
    そしてまた戻る。
    そろそろ使い捨てやめませんか?

    「丈夫で壊れないから助かります。でも、買い替えが必要なくてこちらはうれしいでが、OIGENさんが心配です。」そんなことを言われてしまうほど丈夫なのがOIGEN鉄器です。ぼこぼこになったり、剥がれたり、欠けてしまうと、買い替えなくてはいけなかったフライパンや鍋。早いと数か月で交換するのが当たり前。鋳鉄という素材だけでつくられた、“はだか”の鉄器は何しろ丈夫。そのうえ、飲食店の現場は鉄器にはうれしい場所です。毎日使ってもらえるから、鉄器はどんどん“育つ”と、私たちは言います。使い始めた瞬間に消費され、劣化するものではありません。もしも使わなくなった時は、また溶かして原材料に戻します。ずっと使っていける強さと、新しく生まれ変わる柔軟さを持っているのが鉄器です。

  3. 気になる理由

    03

    おいしさ

    ずばり!
    はだかで厚いのが特徴です。
    “冷たい”から“あつあつ”まで熱を操る仕組み。

    「鉄器」と聞いて、人によって思い描くものが違うようです。中華鍋や薄い鉄板フライパン、フレンチで知られるヨーロッパの重い鉄鍋…。全て「鉄器」と呼ばれることがありますが、製造方法も特徴も異なります。叩いて伸ばす鍛造や機械でプレスをして作る薄い鉄板素材のものから、OIGENと同じ鉄鋳物にほうろうというガラス素材で表面をコーティングしているものまで幅広い。では、OIGENの南部鉄器は?“はだか”(※)の鉄鋳物製です。分厚くて重い“はだか”のOIGEN鉄器は、温度や熱源の制限が少なく、厚いから発揮される「蓄熱力」と、鋳鉄という素材が誇る「輻射熱」で、安定した温度帯をキープ。繊細な火入れから、テーブルサービングまで、熱が料理の表現を変えてくれることを実感できるのがOIGEN鉄器です。

    ※お手元に届きましたら油慣らしをしてお使いいただきます。未使用時の保護用に、表面にカシュー塗料を塗布したものと、OIGEN独自技術を用いた一糸まとわぬ正真正銘“はだか”のネイキッドフィニッシュのものがあります。

そこには、しゃれた最新の調理機なんて何一つなかった。でも、気が付いたんだ。

プロの料理人に必要なのは、
火とこの腕だけだって。

Jared Ingersoll

スタッフとの、あるディナーの席で、右腕を指さしながらやさしい笑顔で話してくれた。約10年前、彼は経営していたレストラン数店舗を全て閉店。ある居抜きの元中華料理店でのポップアップ・レストランを頼まれたとき、中華鍋用のガスコンロのみある厨房で唖然とした。最新の調理機器を揃え、多くのスタッフが分業する中仕事をしてきた。一人になった時、自分の腕と火があれば、料理がつくれる、お客様を喜ばせることができる。そう思い直したと教えてくれた。腕と火の間で、熱を伝える道具であるOIGEN鉄器を今も愛用してくれている。

シドニー在住。長年、食材のサステナブル調達に取り組み、小さくとも情熱に溢れた生産者の支援を行う、オーストラリアの料理界の重鎮の一人。

お問い合せ

お問い合せページ から事前予約受付中!
岩手本社の工場に隣接したOIGEN FACTORY SHOP及び東京幡ヶ谷にあるTOKYO GALLERYでは、実際にOIGEN鉄器を手に取ってご覧いただけます。岩手のOIGEN FACTORY SHOPでは、プロ仕様の熱源が整備されたキッチンでのお試しも可能です。

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商品・サービス

熱と食材の間にあって、納得のいく火入れができる。そんなあなたの片腕となる鉄の調理道具をこのサイトで見つけてください。創業以来、鍋と向き合ってきた南部鉄器の老舗であり、国内メーカーだからこそできるサービスもご覧ください。

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定期レンタルプラン

飲食店応援企画「OIGEN定期レンタルプラン」
手数料と送料のみご負担で、OIGEN鉄器を1ヵ月からレンタル使用できる「OIGEN定期レンタルプラン」を期間限定スタート!モーニングやランチで活躍すること間違いなし♪クック&サーブが得意な、着脱式ハンドルタイプの人気3アイテムからお選び頂けます。

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